政民合同會議

4月「政民東京會議」のご案内

日 時/令和7年4月7日(月)
    AM12:00~13:30
会 場/衆議院議員第1会館 B1「第1会議室」
    東京都千代田区永田町2ー2-1
連絡先/時局心話會 担当:山本 佳奈/辻田 敦子 
    TEL03ー5832ー7231 FAX03-5832-7232

「ロシア・ウクライナ停戦の可能性と日本の役割 

 講師/鈴木  宗男 参議院議員

 トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談は口論に発展し、決裂した。トランプ大統領は「プーチン氏は和平を望んでいるが、ゼレンスキー氏はそれを望んでいない」と述べた。また、ウクライナ国内の鉱物資源の権益を巡る合意文書への署名も行われなかった。トランプ氏は「ディール=取引」で問題を解決しようとしているが、プーチン氏は何を望んでいるのだろうか。そんな中、鈴木宗男氏はロシア・ウクライナ問題について、「一日も早い停戦」を強く期待している。今後、関係者たちは停戦に向けてどのような動きを見せるのだろうか。本音でその展開を知りたいところである。また、夏の参院選では鈴木氏が自民党に復帰し、選挙に出馬するのではないかとも噂されている。

【講師経歴】1948年、北海道足寄に生まれる。拓殖大学政経学科卒業。1983年、自民党から衆院議員に初当選。防衛、外務両政務次官、第二次橋本改造内閣の北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官を歴任。2002年、外務省問題をめぐり自民党を離脱。2005年、新党大地を結成。同年、総選挙に衆院比例区北海道ブロックから立候補し、7選を果たす。2009年、第45回総選挙で8期目の当選。同年9月、衆議院外務委員長就任。2019年7月、参議院議員通常選挙当選(全国比例区)9年ぶり国政復帰。

「政民東京會議」とは

 政民東京會議は、マスメディア(テレビや新聞の解説委員、論説委員、編集委員等)、知識人、商社、防衛産業等、第一線でご活躍の方々を対象にした講演会です。内外の政治・経済・外交を中心に現場でご活躍の講師陣を毎月1回お招きしています。時間は、12時から13時30分までです。